久しぶりにChurch of Miseryの『Vol 1』を聴いている。
今聴いているのは、5年くらい前にTotem Cat Recordsから再発されたアナログ盤。

ジャケットを眺めながら、最初から最後まで通して聴いてみる。
オープニングからヤバい。
最初のSEから、バンドの音が鳴り出す。
その瞬間から重たくて、怪しくて、音がうねっている。
ゆっくり進んでいるようで、それだけではない。怪しい音が聴く者の神経に絡みついて、気付けば身体が勝手に揺れてくる。
やっぱりカッコいい。
Black Sabbathも好きな人なら、この感じはたまらんのではないかと思う。
ただ重たいだけではなく、気持ちよく身体を揺らせるところがChurch of Miseryは凄いと思う。
何度も繰り返されるリフを聴いていると、次にどうなるか分かっていても、また同じところで気持ちよくなる。
『Vol 1』は、今の作品とは音の質感が違う。
録音された時代を感じる、この音も良い。
これ、ベロンベロンに酔っ払って聴いても楽しそう。
いや、たぶん余計に身体が揺れる。
聴いていると、この音をもっと大きな音で浴びたくなってくる。
曲を何曲か選んで聴くというより、最初から最後まで、そのまま流していたくなる一枚。
この再発盤には、こんなオマケも付いていた。

こういうのも、ちょっと嬉しい。
Church of Miseryは、どの作品を聴いてもカッコいい。
好きな曲を何曲か選ぼうと思っても、結局全部になってしまう。
というより、Church of Miseryの曲は全部大好きや。
リフも音の雰囲気も全部好き。
久しぶりにChurch of Miseryを聴いていたら、ライブを観たくなってきた。
最後に観たのは何年前やろ?
すぐには思い出せないくらい前のような気がする。
でも、ライブで観たChurch of Miseryに感動したことは覚えている。
音源で聴いても十分に重たい。
それでもライブでは、その音が身体へ直接ぶつかってくる。
耳で聴くというより、身体全体で受け止めるような感覚。
あの音と、あの空気を、もう一度味わいたい。
もう、オッさんは暴れる元気ないけど……。
久しぶりにライブを観たいなー。
Church of Miseryを聴いていたら、そんな気持ちにさせられた。
最近、また音楽を聴くのが楽しい。
昔から好きだった作品を改めて聴くと、自分が何にカッコいいと感じていたのかを思い出す。
新しい音楽を探すのも楽しいけど、昔から好きな音へ戻ってくるのも悪くない。
久しぶりに聴いても、最初のSEから引き込まれた。
やっぱりChurch of Miseryはカッコいい。


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