『休日のひーげん』第86話をLINEマンガとInstagramにアップした。
今回は、線香花火。
描いてたら、そういえば家族で花火したことあったなーと思い出した。
数年前やったかな。
子どもらと一緒に手持ち花火をした記憶がある。
線香花火って、見てるだけなら結構好き。
静かやし、パチパチしてるのをぼーっと見てると、なんか癒される。
ただ、風が強かったり、ちょっと動いたりすると急に寿命が縮まる。
まだいけるやろ。
と思ってたら、
ポタッ。
終わり。
あれも線香花火の良さなんやろうか。
そういえば、線香花火を足に落としたこともあったような。
なかったような。
その辺の記憶は曖昧。
逆に他の花火はちょっと怖い。
打ち上げ花火も遠くから見るのは好きやけど、人混みの中まで見に行きたいとはあまり思わない。
で、家族で手持ち花火をした時の自分を思い出してみる。
たぶん、そんなにハイテンションではなかった。
むしろ途中から、
「そろそろ部屋戻りたいなー」
とか思ってたような気がする。
花火が嫌というより、終わった後の片付けが面倒くさかった。
ちゃんと掃除したつもりでも、翌朝見ると地面に黒いススみたいなのが残ってて、
「焦げてへんよな?」
と、ちょっと気になったり。
サンダルでやってて、火の粉が落ちてきて、
「熱っ!」
となった記憶もあるような。
子どもらも大きくなったし、これから家族みんなで手持ち花火をすることも、もうあまり無いんやろうな。
そう思うと、あの時もっとハイテンションで楽しんどけば良かったな、と今になって思う。
その時は普通の一日でも、後になったら意外と覚えてる。
数年前の家族花火も、あれはあれで楽しかったんやろうな。
今の気分やったら、もっとハイテンションで楽しめる気がする。
また家族で花火することがあったら、今度はちゃんと最後まで楽しもう。
……と思う。
でも片付けが始まったら、
やっぱり先に部屋へ戻りたくなるかもしれない。


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