通勤中は、装具が目立たないようにワイドパンツを履いている。
前にも書いたかもしれへんけど、マウトロは電車で席を譲られるのが少し苦手。
もちろん、譲ってくれる人は親切で声を掛けてくれている。
それは本当にありがたい。
でも、なんか照れ臭い。
だから電車が混んでいたら基本は立っている。
目の前が空いたら座るけど、困っている人がいなければ座る。
そんな感じで通勤している。

普段はこんな感じ。
このワイドパンツのおかげで、装具はほとんど目立たない。
実は昔、内側側副靱帯を損傷した時にも装具生活というかサポーター生活?をしていた。
その時は膝が曲がらない大きなサポーターに松葉杖。
見るからに「ケガしてます」という状態やった。
すると電車で何度も席を譲っていただけるお声がけをされた。
そのたびに、
「ありがとうございます。でも膝が曲げられないんですよ。」
と、お断りすることになってた。
座る方が逆にしんどかったから。
でも、断るたびに相手の方は少し恥ずかしそうな表情になり、自分も毎回申し訳ない気持ちになった。
せっかく優しさで声を掛けてくれたのに、お互い少し気まずい空気になってしまう。
その経験が、今でも印象に残っている。
だから今回のPCLでは、そんな気遣いをさせないように、ワイドパンツで装具を隠して通勤している。
正直、「この歳でワイドパンツって若作りし過ぎかな?」と思ったこともある。
でも今は、そんなことより、お互い気を遣わずに済む方がいい。
膝は普通に歩いたり生活したりする分には、ほとんど痛みはなくなった。
ただ、深く曲げるのはまだ少し怖い。
装具生活も、あと1か月。
もうちょい。
早く何も気にせず、普通に歩いて、普通にバスケができるようになりたい。
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